手術

手汗の手術費用とメリットデメリット

生活をしている中で「汗」をかくのは当たり前のことです。
しかし、この汗が他の人と比べて出やすいと様々な場面で気になってしまいます。
特に手汗を人より多くかいてしまうという悩みを持つ人は意外と多いようです。

今回はそんな困った手汗の手術についてご紹介しましょう。

手汗の手術「ETS~腔鏡下胸部交感神経遮断術~」

手汗の手術として多く用いられているのがETSと呼ばれるものです。
これは、簡単に言ってしまえば手汗をかく原因となっている交感神経を切除したりして、
機能を停止させることで手汗の発生をなくしてしまう手術です。

ETSの費用は?

手術費用
この手術の費用は健康保険が適用されます。
健康保険が適用された場合の費用はおよそ10万円ほどと考えてもらっていいでしょう。

ETSのメリット・デメリット

手汗手術
この手術は決してメリットだけではありません。
本来体の仕組みのひとつである「汗をかく」という行為を強制的に停止させてしまうわけですから、残念ながらデメリットも存在します。

メリット
・手汗をかかなくなる
・手術は保険が適用される
・傷口も小さく、短時間の手術ですむ

メリットとしてあげられるのは、やはり手汗をかかなくなるということでしょう。
これが手術の目的であるため、当たり前といえば当たり前なのですがこれまで手汗で悩んできた人にとってはかなり嬉しいことでしょう。
また、ETSは腋の下に数ミリの穴をあけて施術が行われるので傷口がほとんど目立ちません。
かかる時間も30分程度ですので、入院しなくてもいいケースもあります。

デメリット
・「代償性発汗」が発生する確率が高い
・体に熱を感じる

◆代償性発汗とは、手汗をかかなくなるかわりに他の部位から出る汗の量が多くなってしまう症状のことです。
このETSの手術をした人の90%以上が代償性発汗を発症するといわれています。

問題は、どれくらい他の部位から出る汗の量が多くなるのかという点ですが、こればかりは個人差があるのではっきりとしたことはいえません。
「脇の下に大量に汗をかいてしまうようになって、手汗で悩んでいたときよりつらい…。」という人もいれば
「少し背中に汗をかくようになった気もするけど、そこまで気にならない。なにより手汗がとまって嬉しい!」という人もいるのです。

また、ETSの手術をすることで体から出る汗の総量が少なくなります。
汗には体の体温を下げる効果があるため、ETSの手術後は体が熱いと感じる人もいるようです。

実際に手汗がひどいと本当に色々な場面で辛い思いをしてしまいます。
そういった方の中には手術を検討されている人もいるでしょう。

しかし、手術にはメリットもあればデメリットもあります。
しっかりと病院の先生と相談をして、自分が納得した上で手術をうけるようにしましょう。
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