ボトックス注射

手汗の治療!ボトックス注射のメリットとデメリット

手汗に悩む方は一度は手術などの治療を考えたことがあるのではないでしょうか?
今回は手汗の治療のひとつ「ボトックス注射」のメリット・デメリットをご紹介します。

ボトックス注射とは?

手汗ボトックス注射
手汗は、交感神経から分泌される「アセチルコリン」という物質が原因となっています。
このアセチルコリンの分泌を阻害する成分「ボツリヌス菌」を体内に注射するのがボトックス注射です。

ボツリヌス菌によって、アセチルコリンの分泌が阻害されて手汗の量が減るという仕組みです。

ボトックス注射のメリット・デメリット

メリットデメリット
早速ボトックス注射のメリット・デメリットをみていきましょう。

メリット
副作用の心配が少ない
手汗の手術として「ETS」というものがあります。
この手術は手汗を止めることができるのですが、
その代わりに「代償性発汗」といって他の部位の汗の量が増えてしまうという副作用が高い確率で発症します。
しかし、ボトックス注射はこの「代償性発汗」が副作用として発症する確率は低いようです。

傷が残らない
これは名前のとおり「注射」であり、体にメスを入れたりすることがないので傷の心配がありません。

治療後、すぐに普段の生活が送れる
みなさんはこれまで注射をしたあとに生活が制限されたことがありますか?
ほとんどないでしょう。
ボトックス注射も同じように、治療後の生活の制限がほとんどありません。

デメリット
費用が高額
ボトックス注射が残念ながら健康保険適用外です。
そのため一回の費用が7万円~10万円ほどかかってしまいます。

効果が3ヶ月~6ヶ月ほどしか持続しない
ボトックス注射は、一度したらずっと手汗をかかなくなるというものではありません。
個人差はありますが、持続する期間が3ヶ月~6ヶ月ほどで効果が切れたら、高額の費用を捻出して再度注射を打つ必要があります。

注射が痛い
基本的にボトックス注射は麻酔なしで行われます。
手のひらや指先など数カ所注射をすることになるので、どうしても痛みが伴います。

注射後1週間くらいは筋肉痛に似た違和感を感じる場合がある

以上がボトックス注射のメリット・デメリットです。
手汗をかかなくなるのは本当に嬉しいですが、高額の費用と効果が切れたらまた治療をしないといけないという点がどうしてもネックになるでしょう。
まだまだ色んな手汗対処法があります!手汗さよならドットコム

手汗ランキング