雨の日手汗

雨の日は手汗が少なくなる?

毎日手汗が多くて悩んでいても、雨の日だけは手汗が少なくなる気がするという経験はありませんか?
実はそれは気のせいではありません。
ちゃんとした理由があって、雨の日には手汗が少なくなるんです。

理由その1 気温が下がる

手汗気温
ひとつめの理由は、誰もが最初に思うことです。
「雨の日は、いつもより気温が下がるから」という理由です。

体の体温が上昇すると、それを冷やすために汗が出ます。
雨が降っていない日は、雨の日と比べると気温が高いことのほうが多いですよね。
雨が降っていない日の気温で手汗が多いのであれば、雨が降って気温が下がればその分体温が上昇することも少ないので、
汗の量が少なくなるわけです。

理由その2 気圧が低くなる

雨の日に手汗が少なくなる理由は、気温が下がるだけからというものだけではありません。

ふたつ目の理由は、「気圧が低くなるから」という理由です。
手汗気圧
「汗は暑いときにかくものなんだし、気圧は関係ないんじゃないですか?」
そう思うでしょう。

しかし、実際に気圧は汗の出る量と関係があります。

汗が出ているときは、人間の自律神経の交感神経というものが活発に働いている状態になっています。
交感神経と対になっているのが副交感神経と呼ばれるもので、副交感神経が交感神経より優位に働くようになると汗は少なくなります。

気圧の高低はこの交感神経と副交感神経に働きに影響を与えます。

気圧が高い場合は、交感神経の働きが優位になり汗が出やすくなります。

逆に気圧が低い場合は、交感神経の働きは落ち着き、汗が出にくくなります。

雨の日は気圧が低くなりますよね。
だから手汗の量も少なくなるというわけです。

手汗の量は気温だけでなく、気圧にも関係しているわけですね。
よく寒い冬に手汗を多くかいてしまうという人がいます。
冬は寒いので汗をかきずらいというイメージがありますよね。
ですが実は夏と冬だと冬の方が平均気圧は高いため、寒い冬でも気圧の関係で手汗を多くかいてしまったりするんです。
トップ:手汗さよならドットコム

手汗ランキング