病院手汗対策

病院ではどんな手汗対策ができるのか?

多くの人はなにかしらの手汗対策を自分なりにしていると思います。
市販の制汗剤を試してみたり、ミョウバン水を試してみたり…。

こういった方法で手汗が止まるのであれば、その方法を続けてもいいでしょう。
しかし、なかにはいろんな方法を試しても手汗が止まらないと悩む人もいるはずです。
そういった場合は一度病院を受診してみましょう。

病院ではなにができるの?

病院で出来る手汗対策
「病院」と言っても何科を受診するかによって、治療の方法は変わってきます。
それぞれの科でできる治療方法を簡単にあげてみましょう。

皮膚科
手汗で悩んでいる人の多くが「多汗症」であると言われています。
実際に皮膚科を受診するとそのように診断されるでしょう。
その場合は、皮膚科では塩化アルミニウムを処方してもらうことができます。
言ってしまえば塗り薬のようなものです。

またイオントフォレーシス療法という通電療法を受けることができる場合もあります。
これは、微弱な電流が流れている水に手をつける療法です。

美容外科
美容外科などではボトックス注射での治療を行うことができます。
ボトックス注射は確かに汗を止める効果が高いのですが、
「効果が3~6ヶ月程度で切れてしまう」「治療費が高い」
というデメリットがあります。
内視鏡科
内視鏡科では、胸腔鏡下交感神経切除術(ETS手術)という手術を受けることができます。
この手術は、ボトックス注射と同じように手汗を止める効果はかなり高いです。
しかし、「代償性発汗」という副作用が発生してしまう確率も非常に高いです。
代償性発汗とは、手汗が止まる代わりに他の部位、胸や背中、脇などから出る汗の量が増えてしまう症状です。
精神科、心療内科
手汗の原因はストレスや緊張といった精神的な問題が絡んでいる場合が多いです。
そのため、精神科や診療内科で内服薬を処方してもらえる場合があります。
しかし、こういった内服薬には強い副作用があったりします。

ざっとあげてみるとこういった治療を各科で受けることができます。
手汗に悩んでいるなら、まずは皮膚科を受診するのがいいでしょう。
皮膚科で処方してももらえる塩化アルミニウムやイオントフォレーシス療法は、手汗の治療の中では比較的副作用の心配も少なめです。
まずは、簡単なものから少しずつ試していくほうがいいでしょう。
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